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2012/2013年度 第11回常任委員会
1. 日時: 2013年7月21日(日) 13:15-17:00
2. 会場: 筑波大学東京キャンパス文京校舎
3. 出席者: 呑海、加藤、高井、北川、鈴木、大田原、野村、池田、村上
   (事務局) 小笠原、米倉、佐藤
   (司会: 呑海  記録: 高井)
4. 議題
  1)定期報告・審議事項
  2) 第44回全国大会について
  3)今後の大図研の体制について
  4) ミッション・ステートメント
  5)次期常任体制
  6)今後の予定
5. 配付資料
  1) 議事次第
  2) 後援依頼
  3) 月次会計報告
  4) 全国大会役割分担
  5) 大学図書館問題研究会会則
  6) ミッション・ステートメント(案)
     に対するご意見
6. 議事の詳細
【議題1: 定期報告・審議事項】
1. 研究
1.1 オープンカレッジ
・6/24(月)第4回打ち合わせ
・会報7月号に速報掲載。8月より募集開始。
・UETREAM中継のためWebカメラ必要。
・予算について検討中。
1.2 関連行事
・Code4LibJapanカンファレンス(8/31-9/1)
  より後援依頼。名義使用等のみであるので、
  後援可能。事務局より実行委員会に回答。
  そのほか、会員への広報で協力。
2. 編集
2.1 会報
・2013年6月号。7/16 発送。
  刊行遅延について、Web、MLで告知。
  「大学図書館問題研究会の今後の方針につ
  いて」掲載。
・2013年7月号。特集「電子リソース管理デー
  タベース(ERDB)プロトタイプ構築プロジェ
  クトの1年」。7/18再校中。
・2013年8月号、特集「個性の際立つ若手ライ
  ブラリアン(予定)」
・大日方氏追悼文掲載(9月巻頭言、10月に2本)
・支部報を編集担当に送付してもらう件につ
  いて、まず刊行状況調査をまとめ、今後の
  対応について検討する。
2.2 研究会誌
・36号、原稿揃い(4本)、7/18 入稿。大会に
  合わせて刊行。
・複数社に印刷の見積を取り業者決定。
・EBSCOよりDBにて電子公開したいとの依頼あ
  り。この件は継続審議とする。
2.3 シリーズ
・会誌とシリーズの併存が会誌のWebの「会誌
  刊行にあたって」の文章と矛盾。会誌とシ
  リーズのありかたを再検討。
3. 広報
3.1 Web ページ
・議事録掲載の遅延について、常任でサポー
  トを行い、7月中のWeb掲載を目指す。
・委員会名簿等の公開を行う。
4. 組織
・入会者19名、退会者19名で、現勢499名。
・会員逝去1名
・他、異動2名。
・ML登録アドレス数 358
・情報共有のために、Office 365 導入。
  予備費より出費(12,360円)。
・会議配布資料の共有にも利用。共有の範囲
  等については今後検討。
5. 事務局
5.1 財政
・2012/2013年度決算が確定。
・前回報告以降、90人分の納入があり黒字化。
・会費納入状況について大会までに支部ごと
  の納入状況一覧を作成。
・監査を7/28に実施予定。
5.2 出版部
・今後の出版部の体制について継続的に検討。
6. その他
・他組織との連携見直しについて全国委員会
  に提案
【議題2:第44回全国大会について】
1. 運営について
・現在の参加申込者数は36名。締切の7月末ま
  で、dtk などで継続的に参加呼びかけを行う。
・予稿集表紙デザイン決定。
・当日の資料印刷について。
・2日目の受付の位置について広報する。
・立看板の設置が可能か、会場に確認する。
・写真撮影の場所の候補確認。
・大会会計のサポート体制について検討。
・当日運営協力者をWebで公募したが応募はな
  かった。
・1日目の総会の写真撮影は複数名とする。
・事前準備のスケジューリングを早急に行う。
・当日全国委員会後に、運営分担の打ち合わせ
  を行う。
2. 会員総会について
・副議長を置く。
3. 分科会
・午前の分科会の座席配置は会場側で行う。
  そのため、どのような配置が希望かを、事
  前に取りまとめる。
4. シンポジウム
・テーマは「アクティブ・ラーニングとは何
  か」に決定。
・交通費は2万円支出。
・資料Web公開。記録のシリーズとしての刊
  行などについて講師に連絡。
5 自主企画
・筑波大は休館のため見学不可。
・土浦の古書店めぐり、詳細確認し、広報。
・筑波科学技術大学、高エネ研は見学は可能。
・見学は引率者は設けず、各自訪問とする。
5. 広報・その他
・出版部と合わせたPRを7/8の週に実施。
  (茨城、栃木、千葉に都内を加え、154機関)
【議題3:今後の大図研の体制について】
・組織運営について以下の問題点が挙げられた。
  * 常任・全国委員・支部間の認識のずれ
  * 支部への情報伝達の問題
  * 意思決定の方法の問題
  * 常任・全国委員の権限の問題
  * 常任・全国委員の業務内容の整理が必要
  * 会則の問題
  * 議事録の問題(遅いあいまい)
・個人会員からの提案もあり、大図研の運営
  について検討する評議員会の設置を検討。
  全国委員会に提案することとした。
・評議員の構成は、常任枠、支部枠、一般枠
  を設け、一般枠については公募を行う。
【議題4:ミッション・ステートメント】
・会員総会に原案と寄せられた意見の資料を
  配布。その後、Web等でフォロー。
【議題5:次期常任体制】
・新規常任委員について
【議題6:今後の予定】
・8/10(土) 2012/2013年度 第4回全国委員会
・8/10(土) 2013/2014年度 第1回全国委員会
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