コンテンツのデジタル化が進む中でディスカバリーサービスを導入する大学も増えてきました。 しかし、ディスカバリーサービスを導入すれば「ばら色の未来が待っている」わけではありません。 そこには担当者の苦悩と工夫があってこそです。 この間、関西ディスカバリー担当者会議を開催し、ささやかに交流をしてきましたが、 今回、大学図書館問題研究会京都支部と共同で開催し、広く担当者の苦悩と工夫について共有したいと思います。