<ラウンドテーブル>

8月6日(日)12:00−14:00

 

ラウンドテーブルは,テーマに関心を持つ人たちが,昼食をとりながら,そのテーマについて肩のこらない情報交換をし,交流する場です。分科会と同じテーマで設定されているラウンドテーブルもありますが,肩のこらない分だけ,おたがいの本音が出る交流の場になるかもしれません。

参加は任意です。


(1)本に関するよもやま話

今回は図書館や図書館員が登場する小説を中心に、気楽な情報交換(&お喋り)を楽しみたいと考えています。古今東西の純文学、SF、ミステリなどのジャンルは問いません。さらにマンガや映画、TVドラマetc.を視野に入れた愉快な話題で盛り上がることができれば幸いです。 肩肘張らない柔らかなテーマですので、大会中のひとときの清涼剤(?)を味わいたいみなさまのご参加をお待ちしています。 なお、当日関連資料リストを配布したいと考えていますので、参加希望者は読んだことのある、あるいはご存知の該当資料がありましたら下記連絡先までお知らせください。

<担当> 中島慶子(豊橋創造大)    亀田俊一(和光大)


(2)ILL

ILL担当者の(1)日頃の悩み・疑問の解決 (2)担当者同士の交流を目的に昼食を取りながら和やかに話せる場を設けます。 昨年同様、参加者の方には事前・事後にアンケートにご協力いただくことがあります。

都合のつく方は課題別分科会のILLにも ご参加ください。

<担当> 相田芙美子(西南学院大学)


(3)図書館システム

このラウンドテーブルは、図書館システムについて語らいのひとときを設けよう、というものです。図書館システム分科会では、もちろん前向きな議論に重点がおかれますが、このラウンドテーブルでは、後ろ向き、とは言いませんが、日頃皆さんが図書館システムについて思っている「思いの丈」を、多少愚痴っぽくてもかまいません、切々と、何でも語っていただこうという会にしたいと思います。  お昼時に「消化に悪い」かもしれませんが、「(いい意味でも悪い意味でも)うちのシステムはこんなだ」というのを語りに来てみませんか?また、運がよければ、あなたが導入を検討している某社某システムの生の情報が手に入る、かもしれません。

<担当> 小野亘(国立情報学研究所)  


(4)電子ジャーナル

電子ジャーナルの導入が定着するに従い,購読維持のための予算確保や経費節約を狙った契約方法の検討,利用者への効率の良い提供方法,そしてOpen Access Journalのフォローなど,様々な問題が起きていると思います。また,これから導入を検討される場合は,色々なことを導入大学から聞いてみたいところでしょう。各職場での経験交流を通して,問題解決のための,ちょっとしたヒントを見つける集まりにできれば,と思っています。昼のひと時,気楽に情報交換しませんか。  世話人で資料を用意する予定ですが,取り組み状況など,話題提供可能な方はA4版1枚程度のレジュメをご用意できればありがたいです。

<担当> 加藤晃一(千葉大) 登坂善四郎(横浜市大)


(5)危機管理

このRTでは、利用者や運営上の危機管理をテーマに情報交換を行います。お昼ご飯を食べながら、「うち(の図書館)ではこんなことがあった。こんなことに頭を悩ませている。あなたのところではどうだった?どんな対応をしているの?」こんなスタンスで、気軽にご参加いただきたいと思います。 例えば・・・

実際に経験しないと危機意識は芽生えにくいものですが、決して他人事ではない様々なトラブル(大小問わず)の対処法ついて参加者の皆様と考えてみたいと思います。 

 なお、事前申込者の方々には、事前にメールでアンケートをお願いすることもありますので、その際にはご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

 <担当> 山内可菜 (群馬工業高等専門学校図書館) 

 

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