◇ 出席者：12名

1. 赤澤支部長から第1号議案について説明があり、質疑応答と意見交換の後、原案のとおり了承されました。
2. 渡邊支部委員から第2号議案について説明があり、質疑応答と意見交換の後、原案のとおり了承されました。
3. 支部委員、監査委員、全国委員については、第3号議案のとおり選出されました。

また、ご参加頂いた会員の方々からは、下記のようなご意見をいただきました。

• (第1号議案に関して) 京都支部のWebサイトについて、Google Analytics を導入すれば、より多様な統計をとることができ、支部活動のさらなる改善に役立てられるのではないか。
• (第2号議案に関して) 会費長期滞納者がほぼいなくなり、健全な財政状態になったことは評価できる。今後も現在の状態を維持できるように努めていただきたい。
• 総会により多くの会員に参加してもらうべきではないか。

加えて、下記のような質疑応答がなされました。

発言:

新年度活動方針の中で、HP維持費削減やコンテンツ拡大対応のためにプロバイダー変更に関する検討を挙げているが、予算案では今年度と同額が計上されている。 この点、具体的に説明がほしい。

回答:

本部契約サーバによる支部サイトホスティングプランへの参加を検討している。 維持費圧縮が可能であるとともに、サイト容量も現状10Ｍから1Ｇ程度への増加が見込まれるため、支部サイトのコンテンツ増にも対応できるものである。 ただ移行時期が未定で維持費の具体的な圧縮幅が不分明であるため、今年度と同額の維持費を計上しているものである。

発言:

今年度の支部報記事は、単発原稿が多かったように思うが、新年度については、連載企画等の予定はあるか。

回答:

支部報の安定的発行の観点からも連載企画は行いたいと考えている。また、新年度には、会員から希望する記事テーマを求める取り組みも検討したい。

発言:

昨年度の総会で、セミナー企画の参加費を参加者の身分等により変えることの提案があった。今年度に実施したセミナーの参加費の設定について、説明してほしい。

回答:

昨年度は1,000円という参加費の設定があったことによる提案と認識している。今年度実施したセミナーの参加費は 500円だったため、一律額とした。新年度に実施するセミナー参加費をある程度の金額とする場合には、あらためて検討したい。

発言:

新年度活動方針の中で、セミナー等を3回程度実施するとしているが、具体的な企画案はあるのか。

回答:

現時点で具体的には立案していないが、今年度にセミナー企画候補の案は出している。 それらも踏まえて、単発もしくは連続セミナー等の形による実施について、検討を進めていく。また、会員から希望するテーマを求めることも考えたい。

いただいた貴重なご意見をふまえて、今後の支部活動を運営していきます。引き続き、支部活動へのご参加と支部運営へのご協力をお願いいたします。