◇ 出席者：14名

1. 各担当より、第一号議案について説明があり、原案のとおり了承されました。しかし、(2)支部報 の箇所にて、支部報No.294 の記載漏れがあったため、追記することとなりました。
2. 野間口支部委員から、第2号議案について説明があり、原案のとおり了承されました。なお、以下の補足説明がありました。
   • 2012年度は、特別研究交流会企画費を執行して、福岡支部との合同のセミナーを開催した。九州での開催であったが、セミナーの会場費等のみ上記企画費から支出し、参加者の交通費・宿泊費等は、参加者自己負担の形で開催した。2013年度も、島根大学との交流を予定しており、そのためにこの予算を計上している。
   • 2013年度予算案：注記にもあるが、支出の部における予備費が増額している。この理由は、2013年度より、会費の徴収方法について、全国的に大規模な変動が起きる可能性があるが、その場合も当面は従来どおりの支部活動ができるようにしたためである。
   • 同予算案の本部会費の金額が大きくなっているが、毎年、年度の変わり目は送金のタイミングが難しい。次年度は、曜日の並びに関係なく、6月30日に送金するようにしたい。
3. 支部委員、監査委員、全国委員については、第3号議案のとおり選出されました。なお、京都支部からこれまで常任委員として選出していた大綱特別支部委員に代わって、赤澤委員を送り出すことになりました。そのため特別支部委員も、大綱委員から赤澤委員に変更しています。また、2013年度は新規に4名の支部委員が加わることになり、合計14名の体制で臨むことになりました。
4. 現在、全国委員会にて大きく議論されている会費徴収方法の変更について、支部会員にも詳細を把握していただく必要があるため、山下支部長と長坂全国委員からこれまでの 経緯と現状について報告が行われ、非常に活発な意見交換が行われました。