参加者:赤澤、安東、今野、内田、坂本、長坂、野間口、山上、山下、若狭、渡邊 第2号議案について、グループ代表から説明が行われた。 質問:計上漏れは単なるケアレスミスと考えてよいか? 回答:はい。銀行振込が大図研年度変わりすぐでもれていたことが発覚したため、1号より先に修正したい。 第1号議案について、グループ代表から説明された。 経費の平均をとった結果、10年はグループ会費は0円でも運営可能である。 昨年度は京都大学のメンバーが図書館システムリプレイスで多忙であったため、活動できなかった。立て直して、セミナー企画を充実させたい。 質問:職員の多忙がグループの活動に影響するのはよくない。どのようにしていくか。 回答:京都大学以外の委員を募集したい。活動を活発にしていく。 意見:グループ委員会やグループ報も含めて、やり取り自体がなかった。 意見:グループ委員以外の会員に企画の持ち込みを募るなど、委員になる以外の方法で地域グループの活動に参加してもらうこともできるのではないか。 意見:最近新規会員の入会があったことは素晴らしいと思う。楽しい活動だと思ってもらえるよう頑張ってほしい。 意見:会員全体に今回の議論がいきわたっていないことが気になった。多くの会員が知らないうちに会費が下がったというだけで過ぎるのは。 会員によっては経緯など気になるポイントがあるはず。 メーリングリストが一方方向になっていたとしても、グループの方に投げかけをするのはあったほうがいいのではないか。 このまま議論を進めるのは危ないかもしれない。今時の会員とのコミュニケーション。何かしら機会を見つけてアプローチをしていく必要があると思った。 回答:今回は総会で意見があり、来年度までのスケジュールをたてて検討している。その間に関西3地域グループ合同例会もあった。 合同例会の午前中に開催する意見もあったが、準備が整わなかった。決定すれば、会員にも次年度会費徴収までに全国委員会にも報告したい。 回答:グループ会費についてはグループ報発行形態のアンケートの際にも伺っている。 意見:会費以外の収入として、地域グループ助成金があるが、今後減額される可能性もあることも念頭に置く必要がある。 意見:京都は定期的に人が増えている。入ってくれた時を逃さずに巻き込んでいけるように、きっかけを逃さないようにするのがいい。 入ってきた直後は意見を持っているはず。 意見:企画や研究助成で会員に還元するのも重要ではないか。 回答:企画や研究助成で会員に還元することはこれまでも今後とも活動していく。 意見:会費延滞者に対する対応はどうするか。京都地域グループも協力してほしい。 意見:会費を下げるという重要な案件をグループ会員に伝えるための工夫をすべきだと考える。 意見:頻繁にグループ運営委員会を現地で開いたほうがよいのではないか。 また、グループ報は発送していても読んでいない会員もいると聞いている。 今後違うグループでの活動も考えられるのではないか。 意見:0円にするとしても再検討する機会を作ってはどうか。 回答:5年後に変えることを付帯して決をとってはどうか。 以下の選択肢を提示し、議決を取った。 1. 無条件可決 2. 無条件否決 3. 5年後の再検討を条件に可決 4. 次回総会までの運営体制再検討を条件に否決 多数決の結果、「5年後の再検討を条件に可決」することが決定した。