京都ワンディセミナーのご案内 [終了しました]

大学図書館のいちばんの「お得意様」は大学院生ではないでしょうか?

では彼たち彼女たちは、図書館をどのように使い、そして何を図書館に求めているのでしょうか? 昨年、「図書館を利用する側」として先生をお招きした京都ワンディセミナーに続いて、 今回は院生さんのナマの声を聞ける場をご用意します。 未来の研究者といっしょに、これからの図書館を考える機会にしませんか?皆さまのご参加をお待ちしています。

今回は京都大学をひとつの例として取り上げます。 始めに図書館員から利用者教育の事例報告、ついで文系・理系の大学院生と図書館員、フロアを交えてのパネルディスカッションを予定しています。

日時:
2003年6月28日 (土) 午後1時30分より (午後1時15分より受付開始)
場所:
京都アスニー 第四研修室 (3F)
会費:
500円
主催:
大学図書館問題研究会京都支部
共催:
京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座
プログラム
13:30-14:00
事例報告1 「京都大学附属図書館における情報リテラシー」藤原由華氏 (京都大学附属図書館)
14:00-14:30
事例報告2 「京都大学工学系図書室における情報リテラシー」大橋亜紀子氏 (京都大学工学研究科・工学部物理工学系図書室)
14:30-14:45
休憩
14:45-16:00
パネルディスカッション
パネリスト
  • 生津知子氏 (京都大学教育学研究科博士課程)
  • 金智鉉氏 (京都大学教育学研究科博士課程)
  • 薄良彦氏 (京都大学工学研究科博士課程)
  • 呑海沙織 (京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館)
  • 赤澤久弥 (京都大学工学研究科・工学部電気系図書室)
  • 進行:呑海沙織
16:00-17:00
質疑応答