大学図書館のいちばんの「お得意様」は大学院生ではないでしょうか?
では彼たち彼女たちは、図書館をどのように使い、そして何を図書館に求めているのでしょうか? 昨年、「図書館を利用する側」として先生をお招きした京都ワンディセミナーに続いて、 今回は院生さんのナマの声を聞ける場をご用意します。 未来の研究者といっしょに、これからの図書館を考える機会にしませんか?皆さまのご参加をお待ちしています。
今回は京都大学をひとつの例として取り上げます。 始めに図書館員から利用者教育の事例報告、ついで文系・理系の大学院生と図書館員、フロアを交えてのパネルディスカッションを予定しています。