京都ワンディセミナー「第三者評価時代の研究者支援:引用データベースと特許データベース」 [終了しました]
- 概要:
-
2002年11月の学校教育法の改正により、2004年4月から、国から認証された第三者評価機関の評価を受けることが大学にも求められるようになりました。
「第三者評価の時代」と呼ばれるこの時期、大学図書館はどのような役割を果たすことができるのでしょうか。
今回の京都ワンディセミナーでは、これからの研究活動には欠かすことができないといわれる特許情報に焦点を当て、
引用データベースと特許データベースについて理解を深めたいと思います。
研究者支援のツールとして両者を活用することで、第三者評価時代において、「大学図書館ができること」について考えてみましょう。
- 日時:
- 2004年9月25日(土) 午後1時30分より (午後1時15分より受付開始)
- 会場:
- 京都アスニー・京都アスニー3階 第3研修室A
- 主催:
- 大学図書館問題研究会 京都支部
- 会費:
- 無料 (大学図書館問題研究会の会員でない方のご参加もお待ちしています。)
- 13:30-13:40
- 開会の挨拶
- 13:40-14:40
- 講演1「引用データベースを理解するために: Web of Science の構造と作成プロセス」トムソンサイエンティフィック
- 14:40-14:50
- 休憩
- 14:50-15:50
- 講演2 「大学のための特許調査」 トムソンサイエンティフィック
- 15:50-16:00
- 休憩
- 16:00-16:40
- 質疑応答
- 16:40-16:50
- 閉会の挨拶