大図研京都ワンディセミナー 「『場としての図書館』を形に-京都大学附属図書館ならびに人間・環境学研究科総合人間学部図書館の例」 [終了しました]

昨今、インターネットの利用により、図書館に来なくても図書館サービスが受 けられる環境が整い、「非来館サービスの充実」を掲げる大学図書館も増えてき ました。その一方で、24時間使えて、飲食スペースもあって、グループで討論も できる、居心地のいい「場所」としての図書館を求める声も少なくありません。 今回のワンディセミナーでは、施設改修によって「場としての図書館」を実現さ れた京都大学の附属図書館ならびに人間・環境学研究科総合人間学部図書館 (以 下、人環・総人図書館) 本館および「環on (わおん) 」を見学した後、それに携 われた方々に実現までのお話をいただきます。「場としての図書館」を一緒に考 えてみませんか?

案内兼発表者:
  • 原竹留美氏 (京都大学人環・総人図書館)
  • 山崎千恵氏 (元京都大学附属図書館、現人環・総人図書館)
日時:
2009年6月13日 (土) 13:15-16:00 (【時間厳守】13:15までに、人環・総人図書館入口前にお集まりください。)
場所:
京都大学附属図書館および人間・環境学研究科総合人間学部図書館
主催:
大学図書館問題研究会 京都支部
参加費:
無料
参加者:
38名
chirashi
タイムテーブル
13:15
人環・総人図書館入口前に集合
13:15-13:45
人環・総人図書館本館および「環on (わおん) 」自主見学 (案内つき)
13:45-13:55
移動
13:55-14:25
京都大学附属図書館自主見学 (案内つき)
14:25-14:35
休憩
14:35-15:15
附属図書館ならびに人環・総人図書館本館および「環on (わおん) 」についての発表
15:15-16:00
質疑応答・意見交換
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
アンケートより抜粋
  • もう少し時間をかけてゆっくり見学できればもっと良かった
  • もう少しゆっくり見学したかった
  • 普段見れないところまで見せていただいて、有り難かったです
  • 興味深かったです (実際に携わった際のお話も色々と聞けたので)
  • 学生のヤル気がみなぎってるなーと感じました。スタッフの方の対応がとても親切で有り難かったです
  • 学生さん達など利用者が少ない時間帯があれば、その時間帯に見学させていただきたい (利用状況は見ることができましたが)
  • 大変参考になりました
  • 短時間でまとめられているので、実現までの流れがよく分かった。
  • 大変参考になりました
  • 色々参考になりました。24hは本学でもするべきか。やりたいようなやりたくないような
  • 改修のお話しがとてもとても興味深かったです!!またお話を聞きながら実際に見学が出来たのが非常に良かったです
  • それぞれコンセプトに基づいて企画されていますが、コンセプトをもう少し明確 (具体的?) に説明していただきたかった
  • とても充実しており勉強になりました。ありがとうございました。
  • 貴重なお話が聞けてありがとうございました。また参加を希望します。