大図研京都ワンディセミナー 「ディスカバリーサービス:導入とその後について経験者が語る」 [終了しました]

利用者の利便性が飛躍的に向上すると言われている「ディスカバリーサービス」は、図書館にどのような影響を与えるのでしょうか。 「ディスカバリー」の基礎知識や導入に至る経緯、導入後の効果などを講師の方々にディスカッション形式で語っていただきます。

講師:
飯野 勝則 氏(佛教大学図書館), 安東 正玄 氏(立命館大学図書館)
日時:
2012年6月2日(土)13:30-16:45 (13:15-受付開始)
会場:
キャンパスプラザ京都 第1会議室 (JR 京都駅ビル駐車場西側)
URL:
http://www.consortium.or.jp/
主催:
大学図書館問題研究会 京都支部
参加費:
大図研会員は無料(非会員は500円。参加費は当日,会場でいただきます。)
参加者:
63名
chirashi
アンケートより抜粋
  • ディスカバリーのことをあまり知らなかったので、有益でした。
  • 理解が及ばない部分も多かったので、pptの掲載後復習したいと思います。
  • 次世代OAPCとWDSの違いを初めて知りました。
  • 基礎から教えてもらってよかった。見えにくかったので資料UPに期待してます。
  • カード目録から話が進んだのは面白かったです。若手にも聞かせたい内容でした。
  • 導入報告の客観的な数値があり説得力があった。
  • 他大学の導入経過や導入過程を知れて勉強になりました。
  • 導入前の財務との交渉、ベンダー決定のエピソードが興味深かった。
  • なぜ、SummonではなくEDSなのかというところが興味深かったです。
  • 研究支援、学習支援に関するご質問が印象的でした。
    図書館の役割に応じたシステム設計の重要性を感じました。
  • 2つの異なるシステムを導入された館でそれぞれのお話が聞けたのがよかった。
  • 非会員ですが参加して有意義でした。ありがとうございました。
  • ディスカバリーサービスについて、基礎知識の他導入に際したご苦労等を聞くことができ
    大変勉強になりました。
  • 内容が濃くて、導入館としても初めてきく話題があり楽しかった。
  • 充実した内容のセミナーをありがとうございました。
    後日資料をアップしてくださるとのことですので、そちらも楽しみにしています。