大図研京都ワンディセミナー 「学びの空間「キャンパス全体がラーニング・プレイス(Commons)」の実践」 [終了しました]

学びが見える」「学び合う」「刺激し合う」を合言葉にラーニングコモンズが多くの大学図書館 で実践されて、ある意味当たり前になって来ています。 そのコモンズを図書館内に限らずキャンパス全体として捉える試み(キャンパス全体をコモン ズ化)も出始めています。そうした場合、図書館で取り組むコモンズをより図書館らしく考え、提 示することも今後求められます。 そのような図書館を考えていく上でも「キャンパス全体をコモンズ化」について学び・体験する 事が重要ではないでしょうか? 2015年4月開講した立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)の「キャンパス全体がラーニン グ・プレイス(Commons)」のコンセプトから設計・運用まで携わっている河合氏から、キャンパ ス・コモンズの狙いと実践そして課題をお聞きし、キャンパス・コモンズの見学を実施します。 OICライブラリーの見学もあります。

開催日時:
2015年8月1日(土)13:30-17:00 (13:00開場)
会場:
講師:
立命館大学OIC教学課コモンズ担当 河合 孝一郎氏
主催:
大学図書館問題研究会京都支部
参加費:
無料
定員:
40名
申込締切:
2015年7月25日 (土)【参加受付は終了いたしました】
その他:
終了後、懇親会を予定しています(実費負担)
chirashi
タイムテーブル
13:00
開場・受付開始
13:30-13:40
開会挨拶
13:40-13:50
事務連絡
13:50-14:50
OICのコモンズの考え方、経過、完成イメージ、課題説明
14:50-15:20
質疑
15:20-15:30
休憩
15:30-16:00
OICライブラリー概要説明
16:00-16:40
キャンパス・コモンズ見学
16:40-17:00
OICライブラリー見学
17:00-
アンケート・事務連絡・閉会
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
アンケートより抜粋
  • ラーコモの中に図書館を配置するなど、検討案なども含めて紹介していただいたので、さまざまな可能性に気付かさせていただきました。大変勉強になりました。ありがとうございました。
  • キャンパスの設計からコモンズという意識がとてもよく感じられました。(これだけ大きいキャンパスで垣根がないロケーションはすばらしい。男性用トイレにベビースペースがある大学ははじめてです)
  • キャンパス作りへの重いが良く伝わり有意義でした。学習空間として、寺子屋、お茶の間がよいということにはまったく同感です。
  • サインにとっても気をくばって作られているのがステキでした。ここまでオープンにできていることに驚きました。