ChatGPTをはじめとする生成AIが急速に話題になり、大学内部では、業務改善に活用しようという話と、レポートの不正(自分でレポート作らずに生成系AIでレポート作成する)をどう防ぐのかなど議論が高まって、見解を出す大学も出てきています。
こうした中、さっそくChatGPTを蔵書検索サポーターに実装することを試みを進めているカーリルの代表吉本龍司さんをお呼びして、現在のChatGPTの手ごたえと今後の可能性についてお話しいただき、その上で、図書館を取り巻く利用者環境の変化と図書館がすべきサービスの高度化などについて自由にお話をしていただきます。