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2011/2012年度第11回常任委員会記録

日　時：2012年7月8日（日）13:15-17:00
会　場：九段生涯学習館第5集会室
出　席：呑海、加藤、高井、北川、鈴木、大田原、池田、大綱、村上、佐藤
司　会：呑海、記録：村上

1.会報
・6月号：編集作業中
・7月号：7/10初校。7月中に刊行予定
・8月号：原稿依頼中
・討議資料(5月号)を大会Webに掲載する
・アーカイブの公開方法（継続審議）
・執筆依頼時の公衆送信権許諾（継続審議）

2.研究会誌
・35号を全国大会までに発行する予定

3.出版部
・出版部体制の現状把握、出納簿の整理をおこない、今後の対応を検討するこ
　ととした。

4.組織
・入会7名、退会1名、異動1名、会員数486名
・入会申込書は、ウェブフォーム等によるものも可とする（これまでは紙が必
　須）。

5.財政
・6/30時点の2011/2012年度収支状況を確認した。一般財政の会費収入は年度
　末でさえ406/495（82%）であり、会費が前納を原則としていること、会報印
　刷経費の見直しをおこない経費削減に取り組んだことにも関わらず、ほとん
　ど綱渡りに近い運営を迫られている。
・会費納入状況が支部により大きく異なる。原因は必ずしも明確ではないが、
　年度途中に定期的に督促できているかどうかが影響しているものとも考えら
　れる。その点で京都支部の会費督促の仕組みは参考になるので、他支部でも
　取り組めるよう、事例として紹介していく。
　資料：京都支部における会費徴収スケジュール

6.研究
・DOC：10月開催の予定で企画を検討中。

7.ホームページ・メーリングリスト・Twitter
・ホームページ：7/2にリニューアル。今後の運営体制を検討中。
・ML登録アドレス数：325
・Twitter：165フォロワー
・常任委員会議事録及び配付資料等について、個人情報を除き、ホームページ
　内で共有する方法を検討中。

8.その他
・平民研連代表者会議：欠席する
・日本図書館協会から東日本大震災関連資料の寄贈依頼：対応する

9.第43回全国大会
・全体会の報告事項はコンパクトなものにする。
・「つどい」関係に60分充てる。研究会の今後の在り方を検討するためのタタ
　キ台を提案する。
・大会当日の役割分担を検討し、京都支部に再確認しなければならない事項を
　除き、概ね決定した。

10.第44回全国大会
・開催候補地を検討した。

11.2012/2013年度の体制
・次年度の常任委員、事務局、会計監査、会報編集委員、出版部等の体制（案）
　を検討し、原則として現職留任の案を次回全国委員会に提案することとした。
　なお、これとは別に常任委員を公募することとした。

12.次回常任委員会
・9/22頃におこなうこととした。
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