2012/2013年度第8回常任委員会記録 一覧へ戻る
2012/2013年度 第8回常任委員会記録 1. 日時: 2013年4月21日(日) 13:15 - 17:00 2. 会場: 筑波大学東京キャンパス文京校舎 3. 出席者: 呑海、加藤、高井、鈴木、大田原、池田、村上、北川 (事務局)佐藤、小笠原 (司会:高井 記録:北川) 4. 議題 1)定期報告・審議事項 2) 第44回全国大会について 3)今後の大図研の体制について 4) ミッション・ステートメントについて 5)今後の予定 5.配付資料 1) 議事次第 2) 月次会計報告 3) 第44回全国大会予算案 6. 議事の概要 【議題1: 定期報告・審議事項】 1. 研究 ・第22回オープンカレッジを11月初旬に開催予定。 2. 研究集会 ・関東5支部新春合同例会を3/23(土)に開催した(参加:33名)。 「電子書籍流通基盤の現状と図書館ビジネスの展望」 植村八潮氏(専修大学 教授/出版デジタル機構) 3. 会報 ・3月号発行済み。 ・4月号は、5月上旬発送予定。全国大会のチラシを同封する。 ・5月号(全国大会議案書号) 4. 研究会誌 ・第36号を全国大会までに発行する。 5. 大図研シリーズ ・ No.31「大学図書館のアドボカシーとは? -存在意義を伝え、共感を 得るために-」 発行済み、大図研Webサイトに発行の知らせを掲載した。 6. 広報 ・メーリングリスト 登録アドレス数 356 ・twitter ツイート数 503、フォロワー数 319 ・facebook いいね数 115 投稿 18 7. 組織 ・組織通信 2013年3月分 (2013/2/2~3/7) 入会 1名、退会 6名、現勢 500名(前月比-5名) [継続審議] ・Web入会申込フォームの作成、会員情報の共有のため、SSL対応、クラウドサービス契約、 会員管理システムの導入を考える。 8. 財政 ・5月の月次会計報告後、各支部からの納入状況を確認する。 9. 出版部 【議題2:第44回全国大会について】 1. 日程・会場の確認 ・日程:2013年 8/10(土)~12(月) ・会場:つくば国際会議場 ・参加費:6,000円 2. 運営 (1) 運営形式 ・常任委員の担当者を中心とし、実行委員会形式で運営する。現在、全国大会運営 サポート会員を募っている。 (2) 大会予算 ・会計担当者を決める。全国大会用の口座を開設する。 ・予算案を決定した。 ・予稿集への広告掲載を依頼する業者を確認した。 (3) 今後のスケジュール ・議案書号原稿締切 4/20(入稿5/7)、交通費申請締切 5月末、機器申込締切 7/8。 (4) 大会のプログラム ・初日(8/10)は、全体会、研究発表の順序とし、全体会は原則として会員のみの 参加とする。 ・ウェルカム・ガイダンスは受付時と休憩(研究発表の前)の2回とする(同内容で 10~15分程度)。 (5) 分科会構成(8/11) 午前 ・大学図書館史(担当:加藤、呑海) ・危機管理(担当:中島、菊池) ・図書館経営(担当:村上、井ノ口) ・コレクション構築(担当:磯本、三角) ・ディスカバリ・サービス(担当:矢崎、安藤) 午後 ・リカレント教育(担当:菅原聡、北川) ・出版・流通(担当:大田原・大石) ・利用者支援(担当:菅原光、渡邊) ・オープンアクセス(担当:土出、西薗) ・ソーシャルメディア(担当:井上、長坂) (6)広報 ・全国大会のWebサイトを3/10に開設。 ・関東地区の大学図書館にチラシを郵送する。 ・関連メーリングリストに案内を流す。大図研のメーリングリストには、月2回程度、 大会に関する最新情報を流す。 (7)その他 【議題3:今後の大図研の体制について】 1. グループ制について ・地域グループ、長期的研究グループ、萌芽的研究グループの3グループを設置する ことについて、グループの名称、グループ活動のあり方、グループ申請の時期を含めて 全国大会に提案し、審議する。 2. 会費徴収体制、支部還元金について ・会費徴収を現在の支部経由から中央一括方式への移行手順を確認した(2013/14 年度末までを移行期間とする)。 ・2013/14年度末までは、支部で会費を徴収した場合は支部還元金を支出するが、 2014/15年度以降は、支部還元金の支出は中止する。 3. 運営サポート会員の募集 【議題4:ミッション・ステートメントについて】 1. ミッション・ステートメントの制定について ・全国大会で、常任委員会でまとめた案について審議する。 【議題5:今後の予定】 1. 常任委員会 ・5/19(日) 第9回 場所:筑波大学東京キャンパス文京校舎 ・6/23(日) 第10回 場所:筑波大学東京キャンパス文京校舎このページのトップへ