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2013/2014年度 第6回常任委員会
1. 日時: 2014年3月1日(土) 13:15-17:00
2. 会場: 台東区生涯学習センター (304)
3. 出席者: 呑海、加藤、高井、鈴木、大田原、
           上村、北川、池田、赤澤、西脇
        (事務局) 小笠原、佐藤
        (司会: 呑海  記録: 高井)
4. 議題
  1)定期報告・審議事項
  2) 全国大会について
  3) 今後の大図研の体制について
  4) 次期常任体制
  5) 全国委員会について
  6)今後の予定
5. 配付資料
  1) 議事次第
  2) 大図研オープンカレッジ2013/2014体制
  3) 大図研オープンカレッジ第0回打合せ議
     事要旨
  5) 会計月次報告
  6) 会費納入率
  7) 大会予算案について
  8) 大会予算案
  9) 山形大との打ち合わせまとめ
  10) 大学図書館問題研究会綱領
  11) 交通費・綱領についての意見
6. 議事の詳細
【議題1: 定期報告・審議事項】
(1) 研究小委員会
(1-1) オープンカレッジ
・今期の体制について報告。常任のDOC主担当
  は上村。運営サポート委員については、未
  確定である。
・2/3(月)に打ち合わせを行った。体制未確定
  のため、第0回とする。
・今後、打ち合わせを定例化する。
・前回、11月開催としたが、本来の6月開催に
  戻したい。本年度は難しいが、来年度は2回
  開催する可能性もある。
・今後、DOCの開催地、位置づけ、コンセプト
  等についても検討して行く。
(1-2) 研究集会
・関西3支部新春合同例会「新年度にはじめる、
  図書館のソーシャルメディア!」2/1開催。
  参加人数30名。報告の掲載について確認する。
・関東5支部新春合同例会:2/23に打ち合わせを
  行った。6月開催を目指し、講師など検討中。
(1-3) 大図研およびその支部が共催・後援等
  を行う場合の手続きについて、対外的にも
  公開することを想定し、再検討。
(2) 編集
(2-1) 会報
・12月号:大会記録号。編集作業の遅れにより
  刊行遅延。
・1月号:特集「図書館総合展」。2/20責了。
  運営サポート委員募集。投稿案内記事掲載。
・2月号:特集「オープンカレッジ報告」
  参加報告・実行委員報告を3本掲載。2/21に
  初校戻し。
・3月号:特集「学生協働による留学生支援」
・4月号:特集「図書館と他部署の連携」(仮)
・1月号と2月号は同時発送の予定。
・本年度体制: 1月:鈴木、2月:野村、3月:赤澤
    4月号:西脇、5月:京都支部、6月(全国大
    会議案書号常任):池田、7月: 福岡支部、
    8月号:兵庫支部、9月:北海道支部、10月
    (大会フラッシュ):池田、11月号:赤澤、
    12月号(大会記録号):池田
・1月号より投稿案内記事を毎号掲載。投稿
  などに使う編集用メールアドレス作成。
・総会記録の形式を継続検討。
(2-2) 研究会誌
・37号:大会関連3本、研究会報告1件掲載予
  定(原稿受領待ち)。
・大会シンポジウム記録:発表者・質問者に
  確認。4月刊行見込み。
・出版物(会報、会誌等すべて)掲載原稿の著
  作権規定を検討。
(3) 広報
(3-1) Web
・議事録、ミッションステートメント掲載
(3-2)SNS(12/21-2/27)
・Twitter:フォロワー435(増加14)
・Facebook:いいね138(増加4)
(4) 組織
・組織通信2月分(2014/1/30-2014/2/27)
  入会2名、支部異動1名。現勢503名(前月:5
  01名)。ML登録アドレス数 371。
・会計担当の情報とずれがあり調査中。
(5) 事務局
(5-1) 財政
・収入: 会費48名分入金あり。
・常任委員会・評議員会等交通費支出。
・残金: 1,309,741円
・会費納入率について全国委員会に報告する。
・つくば大会の残金の大会基金への返金が未。
  今後、次期大会の準備金を差引いた金額を
  返金する。
(5-2) 出版部
・出版部の運営体制について継続検討。
【議題2:全国大会について】
(1)第45回大会(山形)
(1-1)大会実行委員:常任は野村、上村、村上、
  呑海、
(1-2)予算案
・参加者数は80名を想定。資料印刷110部。
・参加費は、例年通り。
・展示ブースを設けるのは難しいと思われる。
  広告のみとする(A4が5社、A5が3社を想定)。
・2日目の昼食の弁当についても検討する。
・機器使用料については確認が必要。
・コピー機レンタルは不要。
・外部講師の交通費は一律5000円。分科会数
  は8を想定。
(1-3) 全体構成案(タイムテーブル)
・常任で検討し、全国委員会で審議する。
・1日目は最初に会員総会、次に研究発表。
  2日目は分科会。
・記念講演・シンポジウムについては現地と
  調整する。
(1-4) 分科会構成案
  開催候補は8分科会。大学図書館史、
  図書館経営、図書館システム、
  リカレント教育、出版・流通、利用者支援、
  協働(新規、仮称)、学習支援(新規)
(1-5) 議案書号
・討議資料の構成について検討し、常任で分
  担した。
(1-6) 広報
・チラシを作成し、Webに掲載した。
【議題3:今後の大図研の体制について】
(1) 評議員会
・第3回 2/23(日)開催(関西学院大阪梅田キ
  ャンパス)。第2回と合わせて交通費部分支
  給。
・評議員会で検討している、今後のスケジュ
  ールについて報告があった。審議結果につ
  いての報告書を作成し、議案書号に掲載。
  全国大会の会員総会で報告する。
(2) 交通費削減策について検討し、以下の意
  見が出た。
  ・全額支給は維持すべき/部分支給も考え
    るべき
  ・委員会回数の削減、メール審議での代替
    を検討
  ・議題により参加者を変える/遠距離の委
    員は出席回数を減らす
  ・遠距離の委員選出をやめる
(3) ミッションステートメント作成後の綱領
  の扱い  →  歴史的文書として保持する。
【議題4:次期常任体制】
・運営サポート会員募集記事を会報1月号に
  掲載。
【議題5:全国委員会について】
(1)第3回全国委員会議題
・出版物掲載原稿の著作権規定
・会員ID
・全国大会運営/全体構成/分科会構成と分担
・評議員会報告
【議題6:今後の予定】
・全国委員会 第3回 3/21(金)
・常任委員会 第7回  4/20(日)
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