2014/2015年度第10回常任委員会記録 一覧へ戻る
2014/2015年度第10回常任委員会 1.日時:2015年6月21日(日) 2.会場:筑波大学東京キャンパス 3.出席者: 呑海、加藤、高井、鈴木、上村、 北川、野村、池田 (事務局: 米倉、佐藤) (司会: 呑海 記録: 高井) 4. 議題 1)報告事項 1-1) 各小委員会 1-2) 各WG 2) 審議事項 2-1) 各小委員会継続審議事項 2-2) 各WG 2-3) 第46回全国大会について 2-4) 全国委員会 2-5) 大図研組織体制について 3) 今後の予定 5. 配付資料 1) オープンカレッジ 2014/2015年度会計 2) 研究会誌著作権許諾関連資料 3) 月次会計報告(5/31現在、6/17現在) 4) 大学の図書館印刷発送の表 5) 前回の常任委員会以降の収支状況 6) 会費納入率表(2015.6.17現在) 7) 議案書号校正、WG部分 8) 全国委員会回答集計 9) 事務局の業務 6. 議事の詳細 【1-1 報告事項: 各条委員会】 (1) 研究小委員会 (1-1) オープンカレッジ ・23回「大学図書館員のためのWeb API入門」 日時:2015年6月6日(土)14:00-17:00 場所:明治大学和泉図書館ホール 500円(会員・学生)、1,000円(非会員) 講師:高久雅生(筑波大学)、 常川真央(アジア経済研究所) 参加者: 64名 ・決算案の報告があった。参加者が多く、 会場費が無料だったこともあり、黒字。 黒字分をどうするかは今後検討。 ・大会の広報も行った。 ・反省点としては、入会案内は不十分だった ことなど。 ・会報への報告記事等は依頼済み。 (1-2) 支部例会など ・東京支部 1/31(土)例会「欧米の学術情報 基盤」会報(4~5月号)に報告掲載。 ・大阪2/7(土)-2/8(日)2月例会「春を求めて 和歌山へ」→ 研究会誌に記録掲載 (1-4) 関連行事 ・7/5-7/7図書館問題研究会全国大会出版と 図書館の分科会(7/6(月) 9:00-16:30に 大田原が講師として参加。 事務局にメッセージの依頼あり。事務局よ り送る予定。 (2) 編集 (2-1) 会報 ・4月号: 小特集「WebAPI入門」 (DOCの予稿集的・広報的な形) DOC広報のため250部増刷(1,050部)。 都内大学送付のため。 5/27 発送。(発送先数420, 部数534) ・5月号:「これからの目録の話をしよう」 6/23~24、発送予定(発送先数419, 部数536) ・6月: 議案書号 ・7月号:「通算500号」 増ページを行い掲載できていない彙報類を 掲載する。支部だよりは今後Web掲載。 ・8月号「これからのラーニング・コモン ズ(仮)」 ・投稿あり、8月号掲載で調整。 ・新刊紹介の執筆申しであり。 ・2006年1月~、見積もり合わせを検討。 (2-2) 研究会誌 ・40号 通常号:7月刊行を目標とする。 ・投稿規定などの改定については編集小委員 会で検討中。査読の体制も検討。 ・会誌・シリーズの遡及的著作権許諾につい ては、依頼の文面など検討中。 ・会誌の発行日程について、請求のタイミン グなどから何月に発行するのが最適かなど 検討。 (3) 広報 (3-1) Web ・Webのバックアップについて検討。 ・大会Webのアーカイブなどについて検討。 (3-2) SNS (5/17-6/18) ・Twitter:投稿796(15件投稿), フォロワー598(+10),リツイート34 ・Facebook:いいね209(+13), 投稿15件(見た人2950,いいね!112) ・オープンカレッジ及び4月号をTwitter と Facebook で広報。反響は大きかった。 ・6/1に「いいね」200達成。 (4) 組織 ・組織通信 6月分 (2015/5/17~2015/6/19) 異動なし。現勢472名(前月:472名)。 ・ML:登録アドレス数 366 ・新年度入会予定者:10名 ・年度末退会予定者:11名 (5) 事務局 (5-1) 財政 ・収入 点在会員の会費請求を行ったため、会費納 入が増えている。 ・Web バックアップ用のHDの支出は消耗品費 から行う。 ・Office365 の費用は予備費ではなく、サー バーの費用と同様に通信費とする。 ・監査日程: 7/26(日) 10:00~17:00 ・札幌大会の準備金20万を6月中に送金したい。 ・来年度予算については、グループ制移行関 連はまだ盛り込めない。 (5-2) 出版部 ・オープンカレッジ(6/6)会場で出版物販売。 会報2部、会誌1部。 ・会計監査(7/26)において、出版部の、 文教大学から和光大学への引き継ぎを行い たい。 【1-2 報告事項: 各WG】 (1)会員組織WG 以下について、全国委員会で承認。総会で 報告予定 ・大学図書館問題研究会・会員情報の運用 ・大学図書館問題研究会・入退会の手続き (2)出版物管理WG 出版部の文教大学から和光大学への移行次 期の検討を行っている。 (3) その他 ・グループ制への移行について、支部の意向 などを取りまとめるために、各支部の支部 長と支部推薦の1名(支部が必要と判断した 場合)からなるメーリングリストを作成す る。 【2-1 審議事項: 各小委員会】 (1) 研究小委員会 ・DOC のあり方について継続審議中。 (2) 編集小委員会 ・編集体制と研究会誌投稿規程の改定、刊行 スケジュールについて、継続検討中。 (3) 広報 ・大会Webのアーカイブについて試行中。 (4) 組織 ・Web からの入会申込方法の整理(体制の変 更と合わせて)、会員組織WGで継続検討中 (5) 事務局 (5-1)出版部引き継ぎについて ・和光大学より、新出版部の体制案が出され、 了承された。 ・出版部引き継ぎは、会計監査(7/26)に行い たい。 ・役職者、分担保存のありかたが確認された。 ・事務局の窓口について検討 ・九段生涯学習館の登録は東京支部で受け継ぐ 【2-2 審議事項: 各WG】 (1) 会費徴収WG ・全国委員会での要望もあり、事情を聞きつ つ検討したい。 (2) 出版物管理WG ・出版部引き継ぎ・体制について継続検討 【2-3 審議事項: 第46回全国大会について】 (1)運営全般 ・議案書号刊行遅れのため、先行してメーリ ングリスト等で広報する。Webによる申し 込みを先行する。 ・予稿集の編集体制について大会実行委員会 で検討。今月末に原稿依頼し、8/10までに 校了を目指す。 ・北海道より、現地スタッフの協力は必要か との問い合わせあり。あるとありがたいと 回答。 (2)会計 ・大会口座の開設をおこなった。 ・準備金も近日送金予定 ・企業協賛は今後依頼予定。 ・分科会の講師交通費(分科会5/31〆切)は、 1名分となる見込み。 ・使用機材につて取りまとめ、会場費と合わ せて支払う。 ・会場費を払うときに、機材を支払いたい。 (3) 研究発表 ・2名のエントリーがあり。 (4)分科会 ・使用する機材について取りまとめる。 (5) シンポジウム ・テーマ: 学術雑誌の危機、電子ジャーナル (ペイ・パー・ビュー) ・業者の方が講師をする際、現地支部で、 3分の製品紹介を行ってよいが、交通費を 支給しない、という方向で調整した。 (6)広報 ・近隣の大学等に議案書号とチラシを送付す る。出版部広報と合わせて行い。費用は、 出版部より支出する。 【2-4 審議事項: 全国委員会】 ・第4回全国委員会を5/25(月)に開催。 6/18(木)に結果報告。24名中22名参加。 ・承認事項は承認されたが、意見あり、 今後当該WGと常任委員会で検討して行く。 【2-5 審議事項: 大図研組織体制について】 ・今後の事務局・会計事務の運営体制につい て、継続的に審議がなされた。 【3:今後の予定】 ・常任委員会日程 第10回(7月)の日程は未定。今後調整。 8月に開催するかどうかは検討。 ・会計監査 7/26(日)このページのトップへ