各大学図書館で円安による雑誌・データベースの解約などで頭を悩ませているかと思います。そんな中で実践女子大学図書館は、2024年1月からRapidILLとReprintsDesk Article Galaxy Scholarの2つの欧文文献提供システムを導入し、1年間が経過しました。 これらの取り組みの中心を担った伊藤民雄氏を京都にお招きして、この間の経過と結果や課題について詳しく聞ける場を設定しました。