自主企画について(9月1日(日)~9月2日(月))

9/1(日)


17:30 頃 ~ 20:00
『地酒研究会』

【会場】
舞子ビラ内

【申込】 大会参加申し込み時に、申込みフォームにご記入ください。
※なお、お酒の持ち込みに関しては会場に事前に申告する必要があるため、
後日、担当より、持ち込み有無をお問い合わせいたします。

【内容】
今年度は大会会場内で「地酒の会」を「地酒研究会」として各地の地酒や特産品、
ご当地自慢の品の持ち寄りパーティを実施します。それぞれの地域のお酒を
お持ち込みいただければと思います。
なお、会場に軽食とソフトドリンクをご用意します。
最終日には関連の自主企画として「灘の五郷」のうち「御影郷」にご案内します。
「地酒研究会」には、地元からは、御影郷以外のお酒もお持ちします。

【会費】
お一人3,000円(お支払いは、当日現金にてお願いします)
※ 直前のキャンセルの場合、キャンセル料をいただくことがあります。

【担当】
坂本 拓(京都大学附属図書館)



9/2(月)


13:00 頃 ~ 18時頃 『灘酒蔵巡り』
【場所】
山陽電鉄舞子公園駅集合(大図研会場最寄り駅),阪神電鉄新在家駅解散

【訪問予定】
 菊正宗、白鶴、泉酒造、酒心館

【費用】
舞子公園から魚崎までの電車賃(700円)

【募集人数】
15名程度まで 

【申込】
8月23日までに、下記のフォームからお申し込みください。


【内容】
 記念講演で取り上げられた山田錦で作られた新鮮な日本酒を体感するツアーです。
山田錦以外の独自品種による日本酒もあります。それぞれの蔵によりお米の作り方
にも工夫が見られます。
 今回は 灘五郷のうち御影郷の代表的な見学施設を巡ります。
 同じ地域の日本酒を試飲してただくことにより、ブランドの個性や工夫をより明確に
感じていただけるものと思います。
 およそ4キロ程度歩きますが、沿道には史跡もあり、日本酒以外にもお楽しみいただけるスポットです。
 すきっ腹にアルコールは危険ですので、集合時間までに昼食を済ませてご参加ください。
 なお、現在の阪神電車御影駅の高架下には、“沢の井”と言う井戸があり、室町時代(1338~1573)に
後醍醐天皇にこの井戸の水で献上したお酒を造った水と言われています。今回は時間の関係上、コースから
外れていますが、ご興味があれば、お寄りください。

【担当】
坂本 拓(京都大学附属図書館)、佐藤 知生(神戸大学)、加川 みどり(神戸松蔭女子学院大学)