各地域グループの概要

2016/2017年度より,大図研は,支部制から地域グループ制へ移行しました。
会員は,複数の地域グループに所属することが可能です。

最新の活動費についてはこちらをご覧ください

各地域グループの概要(2021/2022年度)

1. 北海道地域グループ

グループ代表者氏名(肩書) 磯本善男(グループ長)
連絡先 dtk.hokkaido@gmail.com
グループの概要 北海道地域グループは,主に北海道地区の大学図書館教職員等を構成員とし,大学図書館に関する諸問題の研究・情報交換の場として,大学図書館の発展に寄与する。
構成員は北海道地区の大学図書館関係者を中心とするが,限定はしない。
グループ会員数(2022/6/30現在) 10名
グループ活動費 年間0円
2021/2022年度の活動予定 年4回の例会(4,6,9,12月を予定)
その他 特になし
2015/2016年度までの支部名 北海道支部

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2. 千葉地域グループ

グループ代表者氏名(肩書) 加藤晃一(全国委員)
連絡先 kabe36@gmail.com
グループの概要 千葉地域グループは県内の大学図書館員を中心としながら,様々な地域・館種の図書館員によって構成されています。
基本的には年1回の大会と数回の例会を開催します。近年は見学をベースに直近の大図研活動の報告等を中心に行っています。 千葉地域グループは,会員相互の交流と情報交換を大事にしており,楽しくて役に立つ活動を目指します。
グループ会員数(2022/6/30現在) 12名
グループ活動費 年間1,000円
2021/2022年度の活動予定
  1. 例会等
    • 千葉県内大学図書館・博物館見学(1-2箇所)
    • 大会,図書館総合展の参加報告会
    • 関東地域グループ合同例会
    • 近隣地域グループとの合同例会
  2. 会報発行(適宜)
  3. グループ内メーリングリストによる情報交換
その他 特になし
2015/2016年度までの支部名 千葉支部

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3. 東京地域グループ

グループ代表者氏名(肩書) 安達修介(グループ代表)
連絡先 tokyo@daitoken.com
グループの概要 東京地域グループは,東京近郊を中心に活動を行います。
会員相互の交流,会員による発表の場の提供,会員の専門的知識の獲得や専門的スキルの向上,他グループや他組織との交流を目的として,研究企画(講演会,見学会,ワークショップ等の実施),会員からの寄稿を含むニュースレターの発行,ウェブサイトやメーリングリストの運営等を行います。
会員数は90名近くを数え,東京近郊を中心とした大学図書館の職員,図書館に関心のある大学教員・学生, あるいは企業等に属する会員などから成るグループです。
総会において地域グループ運営委員を選出し,その合議によって運営を行います。
グループ会員数(2022/6/30現在) 85名
グループ活動費 年間1,500円
2021/2022年度の活動予定
  1. 研究企画
    以下を目的として,年2回程度の講演や見学会等の企画を実施します。また,会報『大学の図書館』編集を1号分担当します。
    1. 地域グループ会員による発表の場の提供
    2. 地域グループ会員の専門的知識の獲得と専門的スキルの向上
    3. 他地域グループ・研究グループ・他組織との交流
  2. 加えて,会員間の交流を深めることを目的として,オンラインおよび対面による情報交換会を年2回程度実施します。
  3. ニュースレター「d-tokyo:大学図書館問題研究会東京地域グループニュースレター」
    以下を目的として,年4回程度の発行を目指します。
    1. 地域グループ会員への情報提供
    2. 地域グループ会員間の交流
    3. 地域グループ会員による発表の場の提供
  4. 広報
    東京地域グループの活動を地域グループ内外に報知し,適切な情報提供・情報共有を行い活発な交流の場を実現するために,ウェブサイト,ニュースレター,メーリングリスト、Twitter(@dtk_tokyo)を活用します。
  5. 地域グループ運営委員会
    月1回程度の打合せを行い,東京地域グループの運営を合議によって決定します。
その他 2021/2022年度は、主に以下の活動を行いました。
  • 第1回情報交換会 (オンライン)
    内容:全国大会への参加報告
  • 東京地域グループ・京都地域グループ合同企画「新図書館バーチャル見学会~大学内における位置づけと新たな役割~」(オンライン)
    内容:東京大学総合図書館および京都大学桂図書館の見学会
  • 関東地域グループ合同例会 (オンライン)
    内容:講演会「大学図書館を飛び出した人たち」
  • 第2回情報交換会(対面形式)
    内容:大学図書館への期待と不安(期待多めで)
編集企画:
大図研会報『大学の図書館』2022年5月号 (特集:学習指導要領改訂と「高大連携」)

Webサイト:https://www.daitoken.com/tokyo/
2015/2016年度までの支部名 東京支部

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4. 東海地域グループ

グループ代表者氏名(肩書) 中島慶子(地域グループ長)
連絡先 nakajimak177@gmail.com
グループの概要 東海地域グループは,主に愛知県をはじめとした東海地区での活動が中心です。
会員相互の情報交換ならびに会員による研究発表の場を提供するため,例会開催および会報発行やウェブサイトやメーリングリストの運営を行います。
その他,愛知支部の頃より脈々と続く春の交流会や見学会などの企画や,研究活動の一環として,日本図書館研究会愛知研究例会への参加や例会発表を行っています。
最近では,他グループや他団体との合同企画による講演会およびワークショップを開催し,行事ごとに親睦会を行い,会員非会員を問わず参加者同士の親睦を深めたり交流を広げることにも努めています。
グループ会員数(2022/6/30現在) 20名
グループ活動費 年間1,500円
2021/2022年度の活動予定
  1. 例会
    年3回程度予定(開催時期等未定),例会発表者には資料作成費用を補助
  2. 広報
    会員へのお知らせ等は随時メーリングリストで連絡,行事の前後に会報(PDF版)を発行予定
  3. 行事の企画(春の交流会,見学会,有志レクリエーション等)
    開催時期等未定
  4. グループ運営委員会
    年6回程度(メール審議を含む),東海地域グループ総会によって選出された運営委員が合議により運営を決定
  5. 組織
    常任委員会組織担当者との連携を密にして,会員増加を目指す
その他 特になし
2015/2016年度までの支部名 愛知支部

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  • 5. 京都地域グループ

    グループ代表者氏名(肩書) 長坂和茂(グループ長)
    連絡先 kyoto@daitoken.com
    グループの概要 京都地域グループは,旧京都支部を母体とした組織です。
    50名を超える多くの会員が参加し,その中には大学図書館職員だけでなく,学生・教員・ベンダーなど多様な方がいて相互に交流を深めています。また京都は,大図研以外の図書館団体も非常に活発に勉強会を行っている土地でして,それら他団体の勉強会と時にはコラボレーションもしながら,互いに良い刺激を与えあって活動しています。
    活動の内容としては,毎月の図書館関係のイベントをお知らせするメールマガジンの配信,隔月でのグループ報の刊行の他,年に2-3回,図書館界の最新のトピックを扱ったセミナー等を開催し,毎回多くの方にご参加いただいています。これからも新しい仲間を増やし,よりアクティブに活動していきたいと考えています。
    グループ会員数(2022/6/30現在) 51名
    グループ活動費 年間2,000円
    2021/2022年度の活動予定
    • 京都ワンデイセミナーの開催(年3回程度)
    • 京都グループ報の発行(隔月刊)
    • Webサイト・メールマガジン・ツイッタ―を用いた情報提供
    その他 ウェブサイト:https://www.daitoken.com/kyoto/
    2015/2016年度までの支部名 京都支部

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    6. 大阪地域グループ

    グループ代表者氏名(肩書) 小村愛美(グループ長)
    連絡先 dtk-obc@googlegroups.com
    グループの概要 主に,大学図書館の実務に関連する会員の身近な関心や出来事,問題点などを取り上げ,アットホームな勉強会や各地の大学図書館等の見学を行っています。
    大阪府在勤,在住の会員が中心ですが,遠方の会員もおり,グループ所属のための資格は一切ありません。
    ウェブサイトやtwitter等で活動に関する情報発信を行っています。ぜひフォローください。
    グループ会員数(2022/6/30現在) 30名
    グループ活動費 年間500円
    2021/2022年度の活動予定
    1. 例会を開催する。
    2. 会員の交流促進に努める。
    3. ウェブを活用した広報・情報共有を進める。
    ※年間の活動予定は,年度の初め頃に開催される地域グループ総会で決定しています。
    ※例会活動の詳細は,会員の希望を募りながら,地域グループ委員会にて決定しています。
    ※年1回,関西3地域グループでの合同例会を持ち回りで開催しています。
    その他 特になし
    2015/2016年度までの支部名 大阪支部

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    7. 兵庫地域グループ

    グループ代表者氏名(肩書) 森藤惠子(グループ長)
    連絡先 daitoken.hyogo@gmail.com
    グループの概要 会員相互の交流と親睦を深めること,大学図書館の発展に寄与することを目的として活動しています。
    具体的には,年に1度の大会,年に4度程度の例会を中心にしており,近隣の地域グループと積極的に交流するなど,グループの枠組みにとらわれずに活動しています。
    主に会員が関心を持っているテーマを対象に,講演会,情報・意見交換会,読書会,交流会など,オンラインも活用し,楽しみながら学んでいます。
    自らが積極的に関わっていく参加型を意識していますが,仲間からの意見や現状報告など傾聴を通して学ぶことも大切にしています。
    グループ会員数(2022/6/30現在) 20名
    グループ活動費 年間1,000円
    2021/2022年度の活動予定 年度当初に開催される地域グループでの大会にて,会員の希望を踏まえ年度活動方針を決定し,それに沿った活動を行います。
    その他 特になし
    2015/2016年度までの支部名 兵庫支部

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    8. 広島地域グループ

    グループ代表者氏名(肩書) 沖政裕治(グループ代表)
    連絡先 jimu.dtk.hiroshima@gmail.com
    グループの概要 本グループは,広島県を核として主に中国四国地区の図書館職員が会員となっています。
    活動として,研究会と「会報ひろしま」の発行をいずれも年4回行っています。
    研究会では座学や講義形式をとることもありますが,ディスカッション形式を多く採用することによって会員相互の交流や活発な意見交換を図っています。「会報ひろしま」は次回研究会の内容を先取りした特集を組むほか,リレーエッセイや前回の研究会のレポートなどを掲載したものをメールで配信しています。
    研究会への参加や「会報ひろしま」への投稿は,会員・非会員の区別なく常に歓迎しています。
    本グループは緩いつながりで活動を行っています。無理をせずご自分のペースで参加していただくことができます。
    グループ会員数(2022/6/30現在) 19名
    グループ活動費 年間0円
    2021/2022年度の活動予定
    1. 研究会
      • 2021年7月25日 公共図書館サービスの現状とコロナ対応について
      • 2021年10月23日 紀要発行事務とリポジトリ登録の可視化
      • 2022年3月12日 著作権法改正(図書館関係の権利制限規定の見直し)について
    2. 会報
      • 研究会の開催前に「会報ひろしま」を発行
    その他
    1. メーリングリスト
      広島地域グループのメーリングリストを運営し,情報交換等を行っています。メーリングリストに参加を希望される方は,メールでお申し込みください。
    2. 全国大会参加費の補助
      参加促進のための補助を行います。
      補助額:全国大会参加費相当額 ¥3,000~¥6,000
      対象者:県外開催の全国大会に未参加者の会員
      申込条件:全国大会参加報告を会報または研究会で行うこと
    3. 賛助会員について
      会費や研究会の参加費を徴収していませんが,非会員の方は年間500円の賛助金を支払うことで賛助会員となり,広島地域グループの活動にご協力いただけます。活発な活動の促進のため,ぜひご協力くださいますようお願いいたします。
    2015/2016年度までの支部名 広島支部

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    9. 九州地域グループ

    グループ代表者氏名(肩書) 山下大輔(グループ長)
    連絡先 dtkfukuoka@gmail.com
    グループの概要 九州地域グループは福岡支部の活動を継承し,以下の5つのポリシーを掲げ,会員相互の情報共有および技術・能力の向上を目指し,図書館に枠を限定せず社会人として必要な力を磨く活動を行う。

    自分を高める
    知らないことを知る
    知ってることを教える
    他の図書館の事例を参考とする
    問題解決のチャンスとする
    グループ会員数(2022/6/30現在) 35名
    グループ活動費 年間0円
    2021/2022年度の活動予定 会員からの企画提案,発表提案を受けて例会等の企画を開催予定。
    会員の希望を取り入れながら活動する予定である。

    【企画予定内容】
    1. JUSTICE・OA 関連
    2. 資料受入関係
    3. 著作権
    4. コロナ対策
    その他
    2015/2016年度までの支部名 福岡支部

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