毎年恒例となっています地酒の会を、広島大会でも開催します。今年は広島支部の企画で大会1日目の懇親会の後で、以下の要領で催します。多数のご参加をお待ちしております。地酒を飲みながら語り合いましょう。
日 時:8月27日21時から22時まで
場 所:2F「月」「雪」
会 費:1,000円 又は お酒1本持参のこと
内 容:広島修道大学の岡原重則氏が、同好の志と一緒に地元の酒蔵の協力で酒造りをしています。その岡原氏に酒造りについてお話を伺います。その後、持ち寄ったお酒について薀蓄を語り合います。
広島ならではの有名な食べ物と言えば、やっぱり「広島風お好み焼き」です。鉄板に薄くひいた生地の上にキャベツ・モヤシ・肉などをのせて、ソバやうどんを重ねて焼きます。広島市の繁華街では、ひとつのビルに27店もお好み焼き屋さんが入った「お好み村」が観光名所になっています。
大会2日目の夜、広島支部のメンバーがご案内します。
広島プリンスホテルから無料送迎バスを出します。ホテルへお帰りの際は市バスを利用していただくことになりますので、ご了承ください(八丁堀20:50頃発 約210円)。
今年は戦後60年(広島は被爆60周年です)ということで、又憲法問題もあり、9条の会や平和の問題で全国的に様々な集会などが開かれています。
その取り組みのひとつといえるのが井上ひさし氏作の『父と暮らせば』の上演・上映です。
被爆60周年を迎えた広島での大会にふさわしい企画として、『父と暮らせば』のDVDを上映します。
お好み焼きツアーの参加者がホテルに戻ってくる時間に合わせ、広島プリンスホテル2階「月」にて21時30分頃からの上映を予定しています。
上映時間はおよそ110分です。ぜひご参加ください。
公式ホームページ『父と暮らせば』
第20回日本図書館協会建築賞を受賞した広島修道大学図書館の見学ツアーです。日程がすべて終了した、大会3日目の午後に予定しています。